大食堂

昨日もいつも通りに食堂で食べた。日本にいた時の元食堂と今の食堂と比べるとこちらの方がうまい。大学時代のアメリカ大学食堂とは比べるのは無駄だ。

さらに 安い。食堂の値段はポイント制度に基本している。選んだ食事によって違うが、普通にプラ(メイン)は3ポイントでアントレー(前菜のよう)やデザートなどは1ポイントだ。

ポイントに相当する現金は年収によるんだ。というのは学生達にして教授にしてよりに安い。僕はプラとアントレーにしたらだいたい5ユーロ以下で食べれていいと思う。食堂の支払い制度はお金が入れてある免許カードを使っている。お金が終わったらまたカードを使える前に入れるべきだ。レジじゃなくて別の機会でお金を入れるんだけど、いい制度と思う。

昨日2センチーム(deux centièmes=0.02ユーロ)が足りなかった。微妙に足りなかったから使おうとする前に気づかなかった。「deux centièmes?」とびくり声で疑問したが「d’accord, j’arrive.」と言った。「よし、お金をカードに入れに行って来ます」と言う意味だ。 食堂員は僕が行ってくるの待つより、計算には一つのアントレーをなくしてくれた。「え〜」と思って、「merci beaucoup」と言った。

フランス人のサービス員はいいことをしてくれ兼ねると分かって、どうしてしてくれたと考えた。この場合は僕が戻ってくるのを待つの方が面倒だったと言う理由だろう。ほかはないでしょ。

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